ハイライト番組
出演: 小雪
地元でも知る人ぞ知る幻の発酵食“ごど”。大豆を使った栄養たっぷりの伝統食だ。いまや作れる人も少なくなってしまってしまい、絶滅が危惧されている“ごど”作りに、発酵食が大好きで日々の食事にも取り入れているという俳優の小雪が、チャレンジ。“ごど”作りの名人として知られる青森県十和田在住のおばあちゃんに弟子入りし、代々受け継がれてきたレシピとおばあちゃんならではのおいしさの秘密に迫る。語り:山下誠一郎
地元でも知る人ぞ知る幻の発酵食“ごど”。大豆を使った栄養たっぷりの伝統食だ。いまや作れる人も少なくなってしまってしまい、絶滅が危惧されている“ごど”作りに、発酵食が大好きで日々の食事にも取り入れているという俳優の小雪が、チャレンジ。“ごど”作りの名人として知られる青森県十和田在住のおばあちゃんに弟子入りし、代々受け継がれてきたレシピとおばあちゃんならではのおいしさの秘密に迫る。語り:山下誠一郎
ゲスト: 仲間由紀恵 ジョン・カビラ
連続テレビ小説「ちむどんどん」で、ヒロイン暢子の母・優子が働いている村内唯一の店【共同売店】は、住民の共同出資によって設立され運営される店。沖縄県内各地で作られ、生活に必要な品物をそろえ、ツケ(掛け売り)に対応したり、人々の暮らしを支える事業を展開したりしながら、地域共同体の核として存在し続けてきた。やんばるの【共同売店】を取材したアーカイブス番組をもとに、戦前戦後いつも助け合って生きてきた沖縄の「ゆいまーる(協働・助け合い)」の心について語り合う。【ゲスト】仲間由紀恵 ジョン・カビラ
連続テレビ小説「ちむどんどん」で、ヒロイン暢子の母・優子が働いている村内唯一の店【共同売店】は、住民の共同出資によって設立され運営される店。沖縄県内各地で作られ、生活に必要な品物をそろえ、ツケ(掛け売り)に対応したり、人々の暮らしを支える事業を展開したりしながら、地域共同体の核として存在し続けてきた。やんばるの【共同売店】を取材したアーカイブス番組をもとに、戦前戦後いつも助け合って生きてきた沖縄の「ゆいまーる(協働・助け合い)」の心について語り合う。【ゲスト】仲間由紀恵 ジョン・カビラ
2021年6月、ダーウィンが来た!の昆虫大好きディレクターが、通勤中に道ばたで謎の虫を発見した。天敵のアリが来ると体から不思議な突起を突き出す、奇妙な青虫。専門家によると「新種の可能性が高い」という。秘境にいるイメージがある“新種”が、こんなに身近にいるのか?…と思う人もいるかもしれない。実は、一年間に発見される新種の数は、およそ18,000種。私たちの身近にもまだまだ新種は潜んでいる。楽しい新種発見エピソードを追いかけていくと、地球環境について考えるきっかけにもなる、夏休みのスペシャル番組。
出演: 野村佑香
ウクライナに侵攻を続けるロシア。その思惑を知るヒントが9年前に女優野村佑香が巡った「ぐるっと黒海4000キロ」から垣間見える。連綿と繰り返す闘いの行く末を探る。
ウクライナに侵攻を続けるロシア。その思惑を知るヒントが9年前に女優野村佑香が巡った「ぐるっと黒海4000キロ」から垣間見える。連綿と繰り返す闘いの行く末を探る。
長野県に、太平洋戦争で若くして命を落とした画学生の絵を集めた美術館がある。戦没画学生慰霊美術館・無言館。その入り口に飾られている、まっすぐな視線の20歳の女性を描いた絵画。作者は20代の鹿児島県の青年で、太平洋戦争に出征し27歳で戦死した。それから半世紀、モデルの女性が絵と対面し、心境を感想文ノートにつづった。彼女の想いを吉永小百合が朗読し、美術館の館主と語り合う。ナレーション:広瀬すず。
本土復帰から半世紀の節目を迎えた沖縄をピーター・バラカンが訪ね、かつて繁栄を極めた琉球王朝ゆかりの場所を旅する。琉球王国は日本と中国のはざまで、450年にわたって独立を保った。なぜ小さな島国でありながら王国は存続しえたのか。その秘密を探るとともに、戦後、復興や歴史遺産の復元に力を注いだ人々のドラマに光を当て、“ちゃんぷるー文化”に秘められた知恵に迫る。
訪れたのは鹿児島県の桜島。旅のお題「世界有数の活火山になぜ暮らす?」を探る。灰に克つ“克灰袋”!関ヶ原の戦いで敗れた島津が徳川に贈った桜島の名産品とは?北岳と南岳、2つの火口の違いが桜島を知るカギ?西南戦争、戦没者の墓から分かる驚きの真実とは?江戸、大正、昭和の溶岩をいっき見できる絶景スポットとは?世界に誇る観測技術で暮らしを守る!
第1回は、世界を襲う「エネルギーショック」。原油や天然ガスの価格が高騰する中、ロシア以外の調達先を見つけようと、資源国と交渉を重ねる資源エネルギー庁やエネルギー企業の熾烈な最前線をルポする。また、プーチン大統領を支えたかつての側近、交渉相手として対峙してきたアメリカ・ドイツの要人たちが、プーチン大統領の知られざる思惑を証言。エネルギーを「武器」として西側諸国を揺さぶる戦略の裏側にも迫っていく。さらに、日本が技術でリードする「水素」をめぐる、中国、欧州との主導権争いの最前線を追う。
王道とはひと味違う"はずし"た旅がいま人気を集めている。有名観光地で「定番とまったく違う楽しみ方」を提供する。あるいは、何もない場所を「絶景独り占めのリゾート」に変える。そこには"眠れる観光資源"の活用など、常識を覆す手法があった。また、これらの旅には"密を避ける"ことができるメリットも。コロナ禍の中、さらに進化を続ける旅のカタチ。これまでとは違った魅力で客を呼ぶ、その舞台裏に密着する。
北海道・礼文島の夏は高山植物が咲き誇り、ウニや昆布漁で賑わう。一転、冬には猛烈な吹雪がたたきつけ、フェリーは止まり文字通りの孤島となる。そんな島で住民の命と健康を一手に担ってきた医師の父子がいる。升田鉄三と升田晃生。鉄三は去年、地域医療に貢献した医師に贈られる「日本医師会 赤ひげ大賞」を受賞。そんな父の背中を追いかけるのが息子・晃生。年間100件を超える手術を担当する外科のスペシャリストに成長していたが、父を継ぐのは自分しかいないと島に戻った。今年4月、36年間、島を支えてきた父が定年を迎え、バトンは息子に渡された。最果ての診療所で理想の医療を追い求め続ける父子の1年を記録した。
世の中にあふれる情報の中から“信頼できるもの”を見極めるにはどうすればいいか。今回のテーマは医療情報を扱った「本」について。よく「ネット情報は玉石混交」と言われるが、本の情報はどうなっているのか?実態を取材し、不確かな情報に惑わされないための対策を紹介する。▼「新型コロナワクチン」に関する本を徹底検証▼“科学的根拠が不十分な本”に翻弄された家族を取材。信じた理由とは?▼公共図書館の知られざる苦悩。
「沖縄戦記」と書かれた2冊の手記。記したのは岩崎命吉。1943年から敗戦に至るまで日本放送協会・沖縄放送局長だった。日本軍に協力を呼びかけられ変容していく放送局。8人の職員が命を落とした。岩崎は「人生における最大の苦難と試練とを与えられた沖縄戦」として、みずからを「馬鹿者」と自省していた。放送局は戦争をどう伝え、どんな運命をたどったのか。今も戦争が続くこの時代、メディアの役割とは何なのか、照射する。
シリーズ番組

Where We Call Home
日曜
深夜12:05~12:35ET /午後 9:05~9:35PT
土曜
再
再
深夜 5:05~5:35ET /深夜 2:05~2:35PT

日曜
午前11:00~12:05ET /午前 8:00~9:05PT
月曜
再
再
深夜 4:00~5:00ET /深夜 1:00~2:00PT

カンブリア宮殿
©テレビ東京
金曜
午後11:15~12:00ET /午後 8:15~9:00PT
土曜
再
再
午前 8:20~9:00ET /午前 5:20~6:00PT

クローズアップ現代
月火水
午前 9:00~9:30ET /午前 6:00~6:30PT

ドキュメント20min.
土曜
午前 9:35~10:00ET /午前 6:35~7:00PT
木曜
再
再
深夜 4:40~5:00ET /深夜 1:40~2:00PT

マチスコープ
火曜
午前10:15~10:30ET /午前 7:15~7:30PT

明日をまもるナビ
©NHK
日曜
午前10:10~11:00ET /午前 7:10~8:00PT

比叡の光
日曜
午後 2:50~3:05ET /午前11:50~12:05PT

Dearにっぽん
©NHK
土曜
午後12:35~1:00ET /午前 9:35~10:00PT
日曜
再
再
深夜 4:35~5:00ET /深夜 1:35~2:00PT